アニメの商品展開

ここ最近のガンダムの商品展開って凄いと思いますね。今年の夏には、アニメ『機動戦士ガンダム』のキャラクターのジオン公国の軍人シャア・アズナブルをイメージした真っ赤な車が、トヨタから発表されたのでした。

ベースになっている車両は、トヨタオーリス。カラーリングはシャアのイメージカラーである赤。そしてジオン公国のエンブレムや角型プレードアンテナ、モビルスーツのバックパックバーニアをイメージしたマフラーエンドなど細部までこだわりを見せる徹底的のつくりで、ファンを熱くさせる十分な代物となっています。

シャアの操るマシンといえば、いわゆる“3倍の性能”という代名詞がつきもの。しかしさすがに車の性能スペックまでも3倍にするのは無理だったことでしょうね。

私もガンダムが大好きなものですから、欲しい!…… と思いきや、そんなことは無いかな(笑)。作品は好きですが、これに乗って街中を走る気には正直なりませんね。

こういうアニメをモチーフにしたものは多くグッズ展開が行なわれていますが、私は全く興味がありません。

子どものころなんかは、ふでばこやら下敷きなんかを、好きなアニメが描かれたものを持ってきている友達がたくさんいましたが、あれも距離感を感じていたものです。あのような行為って、好き感をアピールしすぎって感じがして嫌だったんです。

あからさまに好きっていうのではなく、密かに好きというスタイルが昔から自分の性にあっていたのです。

小学校の頃は、あれこれグッズを学校に持ってきて自慢したり、時には家まで連れ込んで見せびらかしたりするお金持ちのお子様がいました。「うわー、いいなー」なんて子どもながら気を使って言ってはいましたが「僕の方が絶対好きだし詳しいよ」なんて心では思っていたものです(笑)。

ひねくれていたといえばひねくれていたかもしれません。お金が無いから買えなかったというのも、少なからず、ありはしましたから。でも、お金があったらビデオを買ってたかな? 何度も観れるからグッズなんかに小銭を使うより有効ですし。

今の人って、大人でもフィギュアやポスターやなんや、グッズを大量購入している人が多いですが、私には全く理解できません。否定はしないですけどね、好きの形は人それぞれで別に構わないと思いますから。



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