人ごみは嫌いだけど、人ごみは好き

どうしても馴れないもの、それは人ごみです。私は人ごみの中に長時間いると、人酔いみたいなものを生じてしまうのです。

人酔いというのは、車酔いの人バージョンのようなものです。原因は全く違いますけれども。人酔いの原因は、大勢の人が居る場所にいると大きなストレスを感じてしまうことで引き起こされると考えられています。ストレスを感じて自律神経に問題が生じ、脳への血流が阻害されてクラクラしてしまうのです。人によっては混雑する場所に長く身を置きすぎて倒れてしまう人もいるようです。

もし、人ごみで頭がクラクラするという経験があるという人は、今後気をつけておくと良いでしょう。変な感じがしたら、人ごみから離れて座って休むなど、落ち着く時間をつくると回復できるそうです。

私は倒れるようなクラクラを感じた事はありませんが、人ごみに身をおいていると、気持ち悪くなってしまいます。吐き気といったものではなく、心が気持ち悪くなってしまうのです。満員電車やお祭、テーマパークなと、どうして人はこんなに同じ場所に群がるんだろうと心に疑問を感じ、その一部になっている自分に気持ち悪くなってしまうのです。

そう感じた時はいつも、すぐにその場を離れますし、あらかじめ想定してその場面を避けます。ちょっとでも込んでる場所に居合わせたら人が減るまで座ってまってしまいますし、電車には乗らないし、休日のテーマパークやショッピングモールには近づかないようにしています。

もしかしたら私の場合、ストレス性の人酔いというより、人嫌いなのかも(笑)。少人数でわいわいするのは好きですが、大勢で行動するとなると面倒に感じてしまう性格ですから、きっとそうなのかもしれません。

ただ、自分は一歩引いて、賑わっている人ごみを観察するのは嫌いじゃないんですよね。お祭なんかはまさにそうです。祭の中には絶対に行きたくないですけれど、
ちょっと離れたところに座って往来する人たちを眺めたり人の声や祭の音に耳を傾けるのは最高だと思っています。

遊園地でもそうです。激ゴミだったら、イライラして何にも乗りたくないって気持ちになりますが、座って楽しそうにしている人を眺めるのは悪くないんです。

人ごみは嫌いだけど、人ごみを見るのは好き。なんか不思議な感覚だと自分でも思います。こういうのってどういう思考によるものなんでしょうかね? 何か心理的要因があるのか、気になります。



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